L - アスコルビン酸 (ビタミンC、V.C)
指定添加物
デンプンから得られるブドウ糖が原料です。ビタミンCとも呼ばれており、
かんきつ類や野菜などに多く含まれています。酸化や変色、風味劣化の防止や
栄養強化としてジュースやジャムで使われることがあります。
使用食品:果実加工品、漬物、そう菜、パンなど
エリソルビン酸 (イソアスコルビン酸)
指定添加物
ブドウ糖を発酵さ せて ケトグルタル酸 とし、それを エステル化し、さらにエノール化し合成します。
魚肉、食肉製品の褐色防止や果菜の変色防止などに使用されています。
対象食品や使用 制限は ありませんが、酸化防止の目的以外の使用 は禁止されています。
使用食品:果実加工品、魚介加工品、農産物缶詰、漬物など
トコフェロール
既存添加物
アオイ科ワタ、アブラナ科アブラナ、イネ科イネ、イネ科トウモロコシ、キク科サフラワー、
キク科ヒマワリ、ゴマ科ゴマ、マメ科ダイズ、マメ科ラッカセイ、ヤシ科アブラヤシ、
その他油糧植物原料より得られた植物性油脂から得られます。
植物体内に存在し、種子などの油脂成分の不必要な酸化を防いでいるビタミンです。
使用食品:油脂類、バター、油脂含有食品、菓子類など
ブチルヒドロキシアニソール (BHA)
指定添加物
p- ヒドロキシアニソール に tert- ブタノールを反応させて製造されます。
1954年に食品添加物に指定されました。 浸透性にすぐれ、油脂製造用の原料油の酸化防止に
使用されています。
使用食品:油脂(特にパーム油)、バター、魚介乾製品、魚介塩蔵品、
乾燥裏ごしいも、魚介冷凍品、鯨肉冷凍
カテキン
既存添加物
ツバキ科チャの茎 もしくは葉、マメ科ペグアセンヤクの幹枝 などを乾留した後、
水またはエタノールで抽出、精製して得られます。主成分は、カテキン類です。
使用食品:水産加工品、食肉加工品、菓子、油脂、清涼飲料水など